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企業取材 新潟綜合警備保障 廣田幹人様 中川香織様

企業取材:新潟綜合警備保障 廣田幹人様 中川香織様

7月23日
 皆さんは普段の生活のなかで、身近な「安全」について考えたことはありますか?

今回はお店や学校、さらにはテレビCMなど、新潟に住んでいる人なら誰でも一度は見かけた

ことのある、新潟綜合警備保障さんに取材に行ってきました!

 応じていただいたのは、代表取締役社長の廣田幹人さん、新潟大学のOGである人事部の中川香織さんです。




最初は、警備というお仕事の内容について質問しました。



Q.警備のお仕事とは、具体的にどのような分野に分かれているのですか?


 センサーによるセキュリティが中心で、その他には交通誘導、現金輸送、金融機関の

アウトソーシングなど多岐にわたっています。最近ではホームセキュリティが広まっており、

こちらも力を入れています。



Q.警察と警備の違いとはなんでしょうか?


 目的が大きく違います。

私たちには逮捕権がないですし、犯人を捕まえることが仕事ではありません。

民間のサービスですから、契約しているお客様の情報をいち早くキャッチして、被害拡大の

未然防止を図ることが一番の目的です。これは目に見えない地道な活動ですが、地域社会の

安全を確保するためには無くてはならない社会にとって絶対に必要な仕事なんです。



Q.実際に危険な現場に直面することもあると思うのですが、どうようにして安全が守られているのですか?


 まずは担当する隊員の安全確保を最優先に教育を徹底しています。

できる限り危険を避けるために、「駆けつけたら不用意に入らない」「明かりをつけて接近しない」

などの決まりがあります。社員には柔道や剣道など体術の心得がある人も多くいます。

ですが、想像力を働かせて間違いのないアプローチをするなど、現場での冷静な判断がより重

ですね。



Q.警備のお仕事は男性が中心だと思うのですが、女性が活躍する場面などはありますか?


 あります。新潟空港でのボディーチェックは女性の細やかな対応が必要ですし、他に管制の通報

連絡や電話交換業務などは女性が中心です。

機動隊などで女性が働くことは全国的にみても稀です。しかし、今後は巡回やパトロール、

ホームセキュリティの救急対応など、日常の業務も女性にやってもらいたいと考えています。



Q.お仕事をする上で人間関係やチームワークが重要だと思うのですが、
どのようにして養われるものだと思いますか?



 「企業文化」ですね。本やマニュアルなどの形ではなく、肌で覚えるもの、伝えていくものだと思

います。


上手なコミュニケーションと言うと難しいかもしれませんが、「こうしたら相手はどう思うだろう」と

想像する、相手の表情を見て、つらそうなときは声をかけるといった、心のキャッチボールが

大切です。そういった思いやりの気持ちが先輩から後輩へと受け継がれて、今の職場での関係や

チームワークがあるのだと思います。



次に、廣田さん、中川さん個人についてお伺いしました。



Q.廣田さんは社員の方々のことをとても大切にしていらっしゃいますが、その背景にあるものがありましたら教えてください。

 そうですね・・・。たとえば社内でなにか問題が起きたとき、以前は問題を起こした本人など、

その原因を自分の周囲に対して向けていました。しかし、「問題を起こしてしまうシステム

そのものが悪い」という考え方に出会い、それまで外に向かっていたベクトルを自分に向けるように

したんです。



それから、自分も周囲も変わり始めました。

責任から逃げないという覚悟は上司には絶対必要です。

それが唯一の仕事だといってもいいくらいです。会社というのは、格式や形式ではなく、

「社員がどう思うのか」が大事です。

ですから、社員が「入って良かった」と思える会社づくりを常に心掛けています。


Q.中川さんがこのお仕事に決めた理由はなんですか?


 一番は、面接などの就職活動を通じて、会社全体が持つ雰囲気や空気感が自分に合っていると

感じたからです。

それでも、実際に働いた当初は忙しさについていけないときもあり、イメージとのギャップに

苦しむこともありました。ですが、そんなとき先輩方にとても助けられました。


私自身の経験もそうですが、人を育てる環境というものがとても整っているのだと感じました。

また、一緒に働く皆さんの笑顔や、人間性がとても魅力的だと思います。



Q.お仕事をしていて、やりがいを感じるのはどんなときですか?


(廣田さん)社員の皆が笑顔でいるときですね。働いている社員の表情が生き生きとしていると、

安心します。表情というのはとても大切で、相手が心地いい笑顔だと自分も心地よくなりますから。


具体的にやりがいを感じたことを上げるならば、2009年の新潟国体のオペレーションをしたとき、

1件の事件・事故も起さなかったことです。関係者の方々からもかなり高い評価を受けました。

このようにうちの会社でなければここまでできなかっただろうと思えるとき、とても充実感を感じますね。


(中川さん)やはり納期に間に合ったときでしょうか。

人事部の仕事は採用や研修だけでなく、社員の表彰や各種手続き、資格検定、人事異動など、

とにかく幅が広いんです。
そしてそれぞれに提出の締め切り、つまり納期があります。


仕事が順調に進み、納期に間に合うように完成したときは、すごく達成感があります。

その気持ちが、次の仕事へのエネルギーにもなるんです。



Q.最後に、このお仕事に就きたいと思う学生に対して、求める人物像や身に付けてほしい
能力を教えてください。


(廣田さん)特に突出した能力などは必要ありません。きちんとしたあいさつができて、

約束を守れる、自分の行動に責任がもてるなど、当たり前のことができる普通の人がいいですね。

強いて言うならば、チームワークが大切な仕事なので、皆と共感することができたり、

周りを思いやることができるようになってほしいです。





<取材を終えて>
 普段の生活では、なかなか「安全」というものを意識することはありませんが、
それは周りで安全を守るためにお仕事をしてくれる方々がいるからなんですね。
廣田さんの「警備は絶対に必要な仕事」というお言葉に改めて考えさせられました。

また、私は想像力というのは「これから何が起きるか、その先をイメージする」ものだと
考えていましたが、廣田さんのおっしゃる「他者への想像力」をこれから大切にしていき
たいと思いました。
そして、中川さんは先輩方の雰囲気や魅力についてお話してくださいましたが、ご自身も
とても素敵な笑顔で、話している私たちがとても心地よくなる雰囲気をもっていらっしゃいました。
廣田さんのおっしゃる笑顔の大切さがよくわかりました。


廣田さん、中川さん、本当にありがとうございました!


そして、廣田さんにJOYJOBを紹介していただき、取材にも同行してくださった山下萌絵さん、
大変お世話になりました。ありがとうございました。
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