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【ずずの奇妙な冒険】第34回  ~ 辛い話 ~

【ずずの奇妙な冒険】第34回  ~ 辛い話 ~

こんにちは、ずずです。
最近、時間がたつのが早いなぁとつくづく思います。

今日は日曜日。
前日に会社の同僚の結婚式があって、その2次会でずいぶんお酒を
飲んでしまったせいもあり、
二日酔いで頭が痛いです。

夕方に、何か甘いものが食べたくなって。
近所にある和菓子屋さんで、たい焼きを買おうと思い商店街に向かい
ました。(焼きたてで美味しいらしいという噂もあり)
和菓子屋さんに行く途中のこと、『坦々麺屋さん』に遭遇する。
『甘いもの』から『激辛いもの』への欲求・・・。

もう後、10mもすれば和菓子屋さんだったんですが、そこで坦々麺屋
に入り『坦々麺大盛り』を注文。

客は僕一人。それなのに、ずいぶんと長い時間待たされる。
店主はあわてる様子もなく、坦々麺つくりにいそしんでいるし。
奥さんらしき人もまったく微動だにせず、テレビを見入っている。

どうしようもなく、ちょうど一ヶ月前に、『激辛いマーボー豆腐を食べた
昼休み』を思い出す。
その日のことは、僕が隔日で記している日記に残っていた。

_____________________________

6月某日。天気晴れ。

空腹感。
胃が焼けるような空腹感。

あまりの空腹に、午前の会議は倒れそうになる
心はすでに骨折していた

ランチは、物凄く辛いと言われ、近辺の住人から恐れられている悪名
高き、麻婆豆腐屋にきまる。

赤い暗がりの部屋に僕らは案内される、席に座るとメニューはない。
店員は何も言わずに赤黒く染まったそれを持ってきてテーブルに人数
分置いた。
それから木の入れ物に入ったご飯と、木ベラも与えられる。

この店に入ったらもう、激辛い麻婆豆腐を食べるか、白旗を振って投
降するしかないのだ。

覚悟はできていたし、何せ空腹で目は血走っていたんだ

ゆっくりと手際よくそいつを口に運ぶ

瞬間、あ~そうか。きたなコンチキショー。

額には汗の球

ご飯を三杯もお代わりするほどに強烈な辛さを堪能して

その代償に舌の感覚を半日奪われた。

忘れられないのは
デザートの杏仁豆腐がまるで天国の階段のように甘く冷たかったこと。

これまでの辛さは、ここに到達するための布石だったのかもしれない

そして麻婆屋に別れを告げる。
_____________________________

そうこうしているうちに、ずずの『坦々麺』は出来上がった様子。
手前に出される。
見るからに辛そうな、赤々とした雰囲気。
ネギ、モヤシ、ひき肉、青梗菜それらを赤い海に箸で沈める。
いよいよレンゲで辛そうなスープをすくう。

辛さを強調したその光景は、網膜に焼き付けられ、視覚として脳に

送られて、唾液はとまらない。

おそるおそる口元へスープを近づける。
ズズズとすする。
すぐに2杯、3杯とすすり、麺と絡ませてさらにすする。

あれ・・・おかしいな。
ぜんぜん辛くない。
こんなに赤々としているのに、ぜんぜん辛くないじゃないか。

店主に聞いてみる。
「これ辛くないですね。」
「そうなんですよ。辛い苦手で。」

辛くない『坦々麺屋』にはじめて遭遇。
ながらもそれはそれとして美味しく残さずいただきました。

そして帰りに、たい焼きを買って帰りました。

今月はこの辺です。



ずずより

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